カメラマークがある行事はクリックすると、写真が表示されます。また、詳しい写真は広報誌さくらに掲載されておりますので、ホームページ内にあります『事業案内』の『広報さくら』をご覧ください。
調理実習や勉強会、レクリエーションなどを通して社会生活技能の向上をはかったり交流を深めたり、自立の為の生活訓練を行っています。 月一回、みんなで献立をかんがえたりしながら、料理を楽しんだり、盛り付けを楽しんだり、スポーツ大会に参加したり、レクリエーションを通してマナーを学んだりしています。
地域の体育館をお借りし、毎月第3日曜日に開催しています。
吉野学園では、ムーブメント教育・療法(活動)を実施しています。
ムーブメント教育・療法は、子ども(対象者)の自主性・自発性を尊重し、子ども(対象者)自身が動くことを学び、動きを通して「からだ(動くこと)」と「あたま(考えること)」と「こころ(感じること)」の3つの調和のとれた発達を援助する療法となっています。
月に1度、地域の体育館(公共の体育館)をお借りして地域の子どもたちを対象に子ども教室POP(1時間半のムーブメント活動)を実施しています。
また各市町村から依頼を受け、子育て支援事業などの一環としても、ムーブメント活動を出前として実施しています。
今後においては、乳幼児から高齢者まで幅広くムーブメント活動を実践していきたいと考えています。